タヤスツヨシ

サンデーサイレンス初年度産駒で、
しかもサンデー産駒初のダービー馬、タヤスツヨシ
今日の午前中に繋養中の牧場で、
大腿骨の骨折を発症し、安楽死の処分をされたそうとか。
この馬で、この年の皐月賞、ダービーと取らしてもらったし、
後方からの強烈な追い込みとかが印象だった。
ダービー後は結局勝てないまま、しかも屈腱炎を発症して引退。
その後種牡馬として、
どっちかと言うと地方馬のちょっとした活躍馬も出していた。
まだ16歳だったからちょっと早い気もする。
JRAニュース